ガイド

Synthesiaのナレーション:自分のAI音声を使う

SynthesiaはAIアバターが標準の声で台本を読み上げる研修動画や解説動画を作れます。ただ、会社のナレーター、自分の声、キャラクターの声、あるいはどのツールでも同じ声が必要なときは、標準の声では足りないこともあります。

このガイドでは、料金ページに基づいてSynthesiaのプランをまとめ、Voiceover Uploads機能を使ってテキスト台本をSuperClonicaで無料で作った自分の音声に置き換える方法を紹介します。

Synthesiaのプランと分数

2026年10月の料金ページでは、無料のBasicプランはSynthesiaの透かし入りで月10分の動画です。Starterは月19ドル(年払いなら月14ドル)で月約12分を追加、Proは月89ドル(年払いなら月59ドル)で月約60分を追加します。Enterpriseは個別見積もりで分数無制限です。140以上の言語と音声が記載されています。

Voiceover Uploads

SynthesiaにはVoiceover Uploadsがあり、テキスト台本の代わりに自分のナレーションをアップロードして、アバターにその録音で話させられます。どのプランに含まれるかは料金ページで確認してください。Synthesiaにない声をアバターに与えたり、すべての動画とツールで同じナレーターを使い続けたりできます。

ナレーションをオフラインで作る

台本をシーンごとに書き、各ファイルが動画の1シーンに対応するようにします。python -m pip install superclonica-cpuで無料のSuperClonicaエンジンを入れ、シーンごとに superclonica --text-file scene-01.txt --voice my-voice.json --lang ja --normalize --output scene-01.wav を実行します。普通のCPUでオフライン動作し、文字数の上限はなく、31言語に対応し、--normalizeで全シーンの音量がそろいます。できたファイルをSynthesiaにアップロードしてください。

どの声を使うか

カタログのナレーターやアナウンサーは各ページで無料で試せます。30〜100文字を貼り付けるだけで、アカウントは不要です。会社のナレーターや自分の声を使うなら、同意を得た人の5〜10秒のきれいなフレーズを録音し、スタジオで学習させます。自分のNVIDIAグラフィックカードなら学習は無料です。学習した声は31言語すべてを話すので、同じ講座を複数の言語で出すときに便利です。

商用利用

エンジンの10種類の標準音声M1〜M5とF1〜F5は、モデルのライセンスOpenRAIL-Mの範囲で商用利用でき、本人が同意した録音から学習させた声も同様です。カタログのキャラクター音声はファンメイドで、企業の動画には向きません。