ガイド

Chromebook の読み上げ:テキストを声で聞く方法

どの Chromebook にも、ユーザー補助機能の「選択して読み上げ(Select-to-speak)」があります。オンにすると、テキストを選んでキーを押すだけで合成音声が読み上げ、必要なら単語ごとにハイライトします。ウェブページ、ドキュメント、多くのアプリで使えます。

このガイドでは、オンにする方法、ショートカット、そしてその場で聞くのではなく自然な声やキャラクターの声で音声ファイルが欲しいときの方法を説明します。

選択して読み上げをオンにする

右下の時刻を選ぶか Alt + Shift + S を押し、設定のユーザー補助を開きます。「テキスト読み上げ」の項目で「選択して読み上げ」をオンにします(名称はシステムの言語で変わります)。同じ項目から詳細設定や言語・音声の設定にも進めます。

テキストを読み上げる

検索キーを押したままポインタでテキストをなぞるか、テキストを選択して検索キー + S を押します。ランチャーキーでも同じです。タッチ画面では行をタップするか、指で範囲をなぞります。止めるには Ctrl か検索キーを押すか、停止を選びます。ナビゲーション操作をオンにすると、一時停止、速度変更、行の移動ができます。

ハイライトと集中

選択して読み上げの設定の「ハイライト」で、読み上げ中の単語をハイライトし、色を選び、ほかの部分を暗くできます。Google によると、緑かピンクがいちばんコントラストが高くなります。

自然な声で MP3 に保存する

選択して読み上げはその場で読むだけで、ファイルは保存しません。音声ファイルが必要なら、ブラウザで SuperClonica の好きな声のページを開き、30〜100文字のセリフを無料で生成できます。長い文章は、Linux 開発環境に対応した Chromebook なら Python が使えるので、python3 -m pip install superclonica-cpu でエンジンを入れて superclonica --text-file notes.txt --voice F2 --lang ja --output notes.mp3 を実行します。音声 API もどのウェブアプリからでも使えます。