Discordの読み上げ:/ttsの仕組み、オフにする方法、直し方
Discordには読み上げコマンドが組み込まれています。メッセージの前に/ttsと書くと読み上げられます。送れるかどうかと聞こえるかどうかは別々の2つの設定で決まるため、/ttsはよく「動かない」ように見えます。
このガイドでは、Discord公式のヘルプ記事にもとづいて両方の設定と、よくある直し方、/ttsではできないこと(ほかの声やボイスチャンネルでの読み上げ)をしたいときの方法を説明します。メニュー名はDiscordの英語版画面に合わせています。
/ttsメッセージの送り方
/ttsに続けて文を書きます。例:/tts Discord is pretty awesome。読み上げをオンにしている人の端末で読み上げられます。声はDiscordでは選べず、聞く人のプラットフォームのものが使われるため、ブラウザ、Windows、macOSで聞こえ方が違います。
読み上げを聞く設定のオン・オフ
User Settings → Notifications → Text-to-Speechを開きます。選択肢は3つです。For all channelsは/ttsがなくても全サーバーの全チャンネルのメッセージを読むので注意して使ってください。For current selected channelは開いているテキストチャンネルを読みます。Neverは読み上げを完全に止めます。誰かが/ttsを連投するときに変えるのはこの設定です。
/ttsコマンドのオン・オフ
User Settings → App Settings → Accessibilityを開きます。ここで/ttsコマンドの再生と使用を許可・禁止し、読み上げ速度を設定します。この設定はNotificationsとは独立しています。友だちがあるチャンネルの読み上げをオンにしていれば、ここで何を選んでもあなたの/ttsは聞こえ、オフにしていれば決して聞こえません。
/ttsが動かないとき
誰にも聞こえない:相手のNotificationsがNeverか別のチャンネルになっています。自分の/ttsが読まれない:Accessibilityを確認し、そのチャンネルでSend Text-to-Speech Messages権限が許可されているかサーバーに聞いてください。変な声・機械的な声:それは聞く人の端末やブラウザのシステム音声で、Discordが決めているものではありません。
好きな声とボイスチャットでの読み上げ
/ttsはボイスチャンネルでは話さず、ほかの声も使えません。そのためサーバーではTTSボットを使います。ボイスチャンネルに参加し、通話中の全員に向けてメッセージを読み上げます。SuperClonicaカタログのキャラクター、ナレーター、アナウンサーなど、どの声でもつくれます。Pythonなら無料のオフラインエンジンかAPI、discord.jsならAPIで。サウンドボード用の短いクリップなら、声のページで無料で1文を読み上げてアップロードしてください。