長文向けのSpeechmaの代替、認証コードなし
Speechmaは人気の無料音声合成サイトで、アカウント不要、75以上の言語で1,700以上の声があり、MP3やWAVでダウンロードでき、FAQでは作成物の商用利用も認めています。制限が見えてくるのは長い作業のときです。1回の変換は最大2,000文字、一部の声は1,000文字までで、生成のたびに5桁の認証コードの入力が必要です。PRO版ではコードなしで上限が10,000文字に上がります。
章や台本、まとめての読み上げなら、無料のSuperClonicaエンジンが自分のパソコンでオフラインのまま、長さの制限も途中の入力もなしでこなします。このガイドでは両者を正直に比べます。
まずオンラインで声を試す
カタログのどの声のページでも、Speechmaで読み上げた30〜100文字の文を貼り付け、言語を選んで読み上げを押してください。登録もコードもなしで数秒で比較できます。
長い文章をオフラインで読み上げ
python -m pip install superclonica-cpuで一度だけエンジンをインストールします。Windows、macOS、Linuxの普通のCPUで動き、初回にモデルをダウンロードした後はオフラインです。ファイル全体を1つのコマンドで読み上げます:superclonica --text-file chapter.txt --voice F3 --lang ja --normalize --output chapter.mp3。エンジンが長い文章を文の区切りで自動的に分けるので、30,000文字の章でも切り分ける必要はありません。
コードからもキャプチャなしで
アプリやボット向けに、SuperClonicaの音声APIは1回のリクエストで最大20,000文字を受け付け、音声ファイルを返します。無料キーはカード不要で1日3分、5ドルのプランは10分ごとに3分使えます。curl、Python、Node.jsの例はGitHubのリポジトリfree-tts-apiにあります。
Speechmaのほうが強いところ
Speechmaは声と言語がはるかに多く、中国語やベンガル語などSupertonic 3が話さない言語にも対応し、インストールも不要です。珍しい言語の短い文ならそのほうが早いでしょう。SuperClonicaは31言語に対応し、長文や繰り返しの読み上げ、オフラインでのプライバシー、ナレーター・アナウンサー・キャラクターなどカタログの声が強みです。
声と権利
標準10音声(M1〜M5、F1〜F5)はモデルライセンスOpenRAIL-Mのもとで商用利用でき、自分の録音から学習させた声も同様です。カタログのキャラクターの声はファンが作ったもので、ファン利用とパロディ専用です。カタログの一部の声は買い切りの有料です。