Claudeの読み上げ:音声モードとほかの聞き方
スマホでもパソコンでも、Claudeに回答を読み上げてほしいという声は多くあります。Anthropicのヘルプセンターでは、これはテキストの回答の読み上げボタンではなく、Claudeと声で会話する音声モードとして説明されています。
このガイドでは、Claudeのヘルプに基づいて音声モードの仕組みと声・言語の選び方、そして既存のテキスト回答を読み上げたりMP3に保存したりする方法を紹介します。
音声モード:Claudeが声で答える
Anthropicによると、音声モードはiOSとAndroidのClaudeアプリ、Claude Desktop、Web版で、すべてのプランで使えます。Webとデスクトップではチャット画面の右下にある音声波形のアイコン、スマホでは入力欄のマイクの隣にある音声波形のアイコンをタップします。音声での会話は通常の利用上限に含まれ、文字起こしはチャット履歴に保存されます。
声、速さ、言語を選ぶ
Webとデスクトップでは、設定からCapabilitiesを開き、音声の設定までスクロールします。そこになければ設定の「一般」を確認してください。声をクリックすると試聴できます。スマホでは音声モード中に左下の設定ボタンをタップし、声と速さを選びます。話す言語は音声の設定で指定し、アプリの表示言語を変えても変わりません。英語以外の言語はベータ版です。
テキストの回答を読み上げる
ヘルプ記事に書かれているのは音声モードと音声入力で、文章の回答を読み上げるボタンではありません。すでにある回答を聞くには、ブラウザーやOSの機能を使いましょう。Microsoft Edgeの音声で読み上げ、Chromeの閲覧モード、iPhoneの選択項目の読み上げなどです。ショートカットはEdge、Word、Chromeの読み上げとRead Aloud拡張機能のガイドで紹介しています。
回答をMP3に保存する
回答を残すなら、テキストファイルにコピーして無料のSuperClonicaエンジンで音声化しましょう。python -m pip install superclonica-cpuでインストールし、superclonica --text-file answer.txt --voice F3 --lang ja --normalize --output answer.mp3 を実行します。普通のCPUでオフライン動作し、文字数の上限はなく、31言語に対応します。先にカタログの声を各ページで無料で試せます。30〜100文字を貼り付けるだけで、アカウントは不要です。
開発者向け
Claude APIでアプリを作り、話させたい場合は、テキストを音声エンジンと組み合わせます。SuperClonicaエンジンは自分のサーバーで動き、SuperClonicaの音声APIは1リクエスト最大20,000文字で、1日3分の無料キーもあります。