Filmoraの読み上げ:手順、クレジット、無料の代替手段
Wondershare Filmoraでは、タイトルや字幕をタイムライン上でそのままナレーションに変換できます。数行なら手軽ですが、生成のたびにAIクレジットを消費するため、長いナレーションでは負担が大きくなります。
このガイドでは、Filmoraでの手順、Wondershareによる読み上げのコスト、そしてSuperClonicaで台本全体を無料・オフラインで音声化し、Filmoraのプロジェクトに入れる方法を紹介します。
Filmoraでの読み上げ手順
Wondershareによると、タイムライン上の字幕やテキストを選択し、編集パネルのText to Speechをクリックするか、右クリックメニューから選びます。テキストに合った言語と声を選び、サンプルを試聴してGenerateを押すと、音声がタイムラインに配置されます。話す速さは詳細設定で調整できます。
コスト
FilmoraのAIクレジット規則では、テキスト読み上げは10文字ごとに1クレジット、AI音声クローンは1回100クレジットです。サブスクリプションのクレジットは30日間、パックのクレジットは1年間有効です。1,000文字の台本で約100クレジットになるため、長い動画の前に残高を確認しましょう。
きれいに仕上げるコツ
Wondershareは、テキストと同じ言語の声を選ぶこと(英語のテキストをスペイン語の声で読むと不自然になります)と、短い区切りで生成して一つずつ確認することを勧めています。数字や略語は読み方どおりに書きましょう。
台本全体を無料・オフラインで音声化
長いナレーションはFilmoraの外で音声化すると便利です。python -m pip install superclonica-cpuで無料のSuperClonicaエンジンを入れ、台本をテキストファイルに保存して superclonica --text-file script.txt --voice narrator.json --lang ja --normalize --output narration.wav を実行します。普通のCPUでオフライン動作し、文字数の上限はなく、長文は自然な間で区切られ、--normalizeで動画ごとの音量がそろいます。できたWAVをFilmoraのメディアライブラリに読み込み、タイムラインにドラッグしてください。
キャラクターの声と自分の声
動画全体を音声化する前に、カタログの声を各ページで無料で試せます。30〜100文字を貼り付けるだけで、アカウントは不要です。ナレーター、アナウンサー、キャラクターの声があり、M1〜M5とF1〜F5の10種類の標準音声がエンジンに付属します。5〜10秒のきれいな録音からスタジオで自分の声を学習させることもでき、自分のNVIDIAグラフィックカードでの学習は無料です。