ガイド

AndroidのTalkBack・iPhoneのVoiceOverをオフにする方法

スマートフォンが急に何でも読み上げ、タップがいつも通りに効かないなら、スクリーンリーダーがオンになっています。AndroidならTalkBack、iPhoneならVoiceOverです。視覚障害のある人には欠かせない機能ですが、ボタンのショートカットでうっかりオンになることもよくあります。

このガイドでは、GoogleとAppleのヘルプをもとに、オフにする方法と、オンのあいだの画面の操作方法をまとめます。

Android:TalkBackをオフにする

いちばん早いのは音量キーのショートカットで、両方の音量ボタンを数秒長押しします。「OK Google、TalkBackをオフにして」と話すか、「設定」の「ユーザー補助」から「TalkBack」を開いて「TalkBackを使用」をオフにすることもできます。

TalkBackがオンのときの操作

TalkBackがオンのあいだは、1回タップすると項目を選んで読み上げるだけで、開いたり押したりするには1本指で2回タップします。スクロールは2本指で上下にドラッグします。これで設定のTalkBackのスイッチまでたどり着けます。

iPhone:VoiceOverをオフにする

Siriに「VoiceOverをオフにして」と頼みましょう。ユーザー補助のショートカットにVoiceOverが設定されていれば、サイドボタン(ホームボタンのある機種はホームボタン)をトリプルクリックします。コントロールセンターにVoiceOverを追加していればそこから、または「設定」の「アクセシビリティ」から「VoiceOver」でもオフにできます。VoiceOverがオンのあいだは専用の操作で、1回タップで選択、ダブルタップで実行します。

オンになった理由

たいていはショートカットが原因です。Androidでは両方の音量ボタンの長押し、iPhoneではVoiceOverがショートカットに設定されているときのサイドボタンのトリプルクリックです。何度も起きるなら、家族に必要な人がいない限り、ユーザー補助の設定でショートカットを変更するか外しましょう。

スクリーンリーダーが必要な方へ

視覚障害がある方は、オンのままにしてください。スクリーンリーダーは見えなくてもスマートフォンを使うための中心的な道具です。長い記事や本には、音声合成エンジンで作った音声ファイルが便利な補助になります。視覚障害のある人のための音声読み上げのガイドもご覧ください。