Mac・Chromebook・Xboxの読み上げ(ナレーター)をオフにする方法
パソコンやゲーム機が急にメニューを読み上げ始めたら、内蔵のスクリーンリーダーがオンになっています。MacではVoiceOver、ChromebookではChromeVox、XboxとWindowsではナレーターです。視覚障害のある人には欠かせない機能で、それぞれにうっかり押しやすいキーやコントローラーのショートカットがあります。
Apple、Google、Microsoftの公式ヘルプにあるショートカットと設定をまとめました。
Mac:VoiceOverをオフにする
Command-F5を押します。MacやMagic KeyboardにTouch IDがあれば、Commandキーを押したままTouch IDをすばやく3回押してもかまいません。Siriに頼むか、アップルメニューの「システム設定」から「アクセシビリティ」の「VoiceOver」を開いてオフにすることもできます。Option-Command-F5を押すとアクセシビリティのショートカットパネルが開き、VoiceOverを選べます。
Chromebook:ChromeVoxをオフにする
どのページでもCtrl + Alt + Zを押します。同じキーでChromeVoxのオンとオフが切り替わります。キーボードのないChromebookタブレットでは、音量を下げるボタンと上げるボタンを約5秒同時に押し続けるとChromeVoxが起動するとGoogleは説明しています。
Xbox:ナレーターをオフにする
コントローラーのXboxボタンを振動するまで長押しし、続けてメニューボタンを押します。同じ操作を繰り返すとナレーターがオフになります。Xboxボタンでガイドを開き、「プロフィールとシステム」の「設定」から「アクセシビリティ」の「ナレーター」に進んでもかまいません。キーボードでは、Windowsロゴキー + Ctrl + Enterを押します。
PS5:スクリーンリーダーをオフにする
PlayStation 5では、ホーム画面から「設定」の「ユーザー補助」で「スクリーンリーダー」を選び、オフにします。読み上げ中は、PSボタンと△ボタンを同時に押すと一時停止・再開できます。スクリーンリーダーは本体の言語で話し、対応言語は一部に限られます。
Windows PC:ナレーターをオフにする
WindowsでもXboxにつないだキーボードと同じく、Windowsロゴキー + Ctrl + Enterでナレーターのオンとオフが切り替わります。設定や音声の詳細は、Windowsナレーターのガイドをご覧ください。
再びオンにならないように
突然の読み上げは、ほとんどがうっかり押したショートカットです。キーの組み合わせ、コントローラーボタンの長押し、Touch IDのすばやい3回押しなどです。Xboxでは、ナレーターの設定でオンにするときに警告を出すようにすれば、本体が先に確認してくれます。スクリーンリーダーではなく、動画のナレーションのような音声が必要なら、音声ファイルを保存できる音声合成エンジンのほうが向いています。