iPhoneの充電音:好きな音やセリフを鳴らす、またはオフにする
iPhoneには充電音を変える設定はありません。充電器をつないだときに流れる面白いセリフや音は、充電器の接続で動く「ショートカット」のオートメーションです。充電中に急にiPhoneが話し出すのも、このオートメーションが原因です。
Appleのショートカットユーザガイドをもとに、設定・変更・オフの方法をまとめました。メニュー名はiOSのバージョンで少し異なります。
仕組み
ショートカットには「充電器」トリガがあり、ケーブル、ワイヤレス、充電ケースのどれでも充電を始めたときに動く「接続されている」と、充電をやめたときに動く「接続解除されている」の2つのオプションがあります。「バッテリー残量」トリガはバッテリーが指定した割合に等しくなるか上回ったときに動くので、満充電の通知に便利です。
音やセリフを作る
短い音声ファイルなら何でも使えます。セリフにするなら、SafariでSuperClonicaのカタログから声を開き、「電力回復、システム起動」のような30〜100文字を入力して音声ボタンを押し、録音をダウンロードします。無料でアカウントも不要です。「ファイル」アプリでiPhone内かiCloud Driveに保存しましょう。声だけでよければ、「テキストを読み上げる」アクションで入力した文をiPhoneの声で読み上げることもできます。
オートメーションを設定する
ショートカットで新しいショートカットを作ります。ファイルを鳴らすには、音声を選ぶ「ファイル」アクションを追加し、続けてそのファイルを使う「サウンドを再生」を追加します。Appleコミュニティの回答によると、「ファイル」を先に置かないと標準の音しか鳴りません。次に「充電器」トリガの「接続されている」を追加します。iOS 27ではショートカットをタップし、「編集」から「オートメーション」を選びます。確認なしで動かすには、ショートカットのプライバシー設定でロック中の実行を許可します。
変更・オフにする
音を変えるには、ショートカットを編集して別のファイルを選びます。止めるには、ショートカットを開いて充電器トリガを外すか、ショートカットを削除します。自分で設定していないのに充電時にiPhoneが話すなら、ショートカットのオートメーション一覧を確認しましょう。共有されたショートカットなどから誰かが追加したのかもしれません。
Androidスマホの場合
Pixelでは、充電時の音とバイブは1つのスイッチで、「設定」の「音とバイブレーション」にある充電時の音とバイブレーションです。着信音がオンになっている必要があります。Samsung Galaxyでは、充電音はシステムサウンドの一部で、「設定」の「サウンドとバイブ」から「システムサウンド」を開き、サウンドテーマを選んだり個別の音をオフにしたりできます。
アイデアと適切な使い方
ロボットの起動音、ほっと一息つくキャラクター、満充電を告げるアナウンサーなどが人気です。カタログのキャラクター音声はファンメイドなので、自分のスマホで楽しむ範囲で使い、実在の人物の声は本人の同意がある場合だけ使いましょう。着信時に名前を鳴らしたいなら、名前入り着信音のガイドもどうぞ。